空前の大ブームを巻き起こした"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。90年代前半のヴィンテージスニーカーブームを経て、1998年に初復刻を遂げると、オリジナルカラーを反転した、"裏ダンク"を筆頭に一気にカラーバリエーションを増やしファッションシーンで人気に火が付く。その後2002年には"SB DUNK"のデビューによって、コレクターを生み出し、スニーカー スーパーコピーシーンで絶対的な地位まで上り詰めた。現在は2020年に生誕35周年をきっかけに、オリジナルカラーをはじめカラバリ豊富なバリエーションで新世代のスニーカーヘッズを惹きつけ、再び人気を呼んでいる。
1985年のオリジナルにはなかった、ミッドカットが再びシーンに登場。今作では淡いカラーのライト オレウッド ブラウンをベースに採用。そこにワントーン明るいセイルを補強パーツにセット。ソールにはクラシカルな魅力を高めるガムソールを取り入れた。メインをレザーではなくキャンバス素材を使うことで春夏シーズンのスタイリングに合わせやすい仕上がりへ。